今週の資産推移は▲1.2%でした。同期間のマーケットは、日経平均は▲0.2%、TOPIXは▲0.2%、マザーズ▲2.3%、米国ダウ▲3.0%、NASDAQ100▲3.1%と指数に対してはアウトパフォームでした。日経VIは、6週間ぶりに上昇(15.4→16.4)
米指数の下落に比べ、日経平均は、かなり良い状態。金曜日に発表されたPCEが前月比でプラス推移し、金融引き締め継続を示唆する中、ドル円が円安に傾き、下駄を履いている状態？元に戻った状態？と思います。
2/4w
— らむ©️Nasdaq🍆 (@optionramchan) 2023年2月24日
週次▲1.2%(前週+2.2%)
年次+5.4%
地合い崩れ、厳しい感じ🤢
色々手仕舞い。長期で勝負したいのは、ワシントン、神戸、GRCS、ギークス、chocoZap。 pic.twitter.com/C0ZzYmS9aV
今後、株価が調整を免れるにはノーランディング（景気再加速）、すなわち予想ＥＰＳの反転上昇が条件になるだろう。その点、企業収益を推し量る上で有用なＩＳＭ製造業など企業サーベイに注目したい。現在のＩＳＭ製造業は47.4と、リーマンショック以降３度しか経験していない領域に落ち込んでいる。過去の循環がそのまま当てはまるのであるであれば、向こう数ヶ月の内に底打ちが期待されるが、今回に限っては金融引き締めが続いている上、コロナ禍における財需要の先食いなど特殊要因もあり先行き不透明感が強い。
藤代レポート
世界に4.5万人いる従業員のうち約0.2万人を削減予定。約4%の人員削減となる模様。こういった人材が人材不足の（持ち株の）グロース企業にきてくれたらと思います。
米政策金利は、5.25%がコンセンサスでしたが、3月0.5%引き上げなんかの話もでてきました。その影響で、米指数下落、円安なんだと理解してます。
植田総裁の所信表明でした。金融緩和継続方針ということで、しばらくは投資家優位の展開が継続すると安心しました。
・5250 プライムストラテジー
【事業内容】超高速CMS 実行環境「KUSANAGI」を中心とした製品群「KUSANAGI Stack」の開発・提供、「KUSANAGI Stack」を用いたWeb サーバの構築・保守運用サービス、高速化技術や出願済み知的財産のライセンス提供
【業績】売上9.2億(+72%)、経利3.3億（+150%）、EPS72円（+116%）
【想定株価】Per50-60 3,600-4,300円
【コメント】社長の名前が「中村けん牛」と変わった名前だけでなく、経歴も会計士であり、プログラマーであり、面白い経歴と思います。また、従業員数は23名と少ない中で、今回の資金を利用して、優秀な人材の獲得、広告宣伝を実施予定と来期の期待もできる。
✅トレード履歴
2/20(月)
【L】RIZAP
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2/21(火)
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2/22(水)
日経下落、ディフェンシブに変更
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2/23(木)
・特になし
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2/24(金)
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☑️前週比 ▲1.2%
☑️年初比 +5.4%
