今週の資産推移は+2.9%でした。同期間のマーケットは、日経平均は+0.2%、TOPIXは▲0.2%、マザーズ▲1.0%、米国ダウ+1.2%、NASDAQ100+2.0%と指数に対してはオーバーパフォームでした。日経VIは、減少(16.2→17.9→19.5→19.1)。VIXの21.7となり、日本市場も、米市場もだいぶ落ち着いてきた感と思います。その影響もあり、金利↓、ナスダック↑という漢字でしたが、日本のマザーズは、マイナス…。週末リスク含めて、ポジションサイズを金曜日に縮小させました。(買い100%-売り25%=買い75%)
3/4w
— らむ©️Nasdaq🍆 (@optionramchan) 2023年3月25日
週次+1.7%(前週+2.3%)
年次+9.0%
月マイナス→水木で取り返すような相場でした。月曜日の下落でポジション落とさなくてよかった…🤢
コツコツ利益積み上げ行きたい…(タイムラインは驚愕のパフォ多すぎて…)
バリュー→グロースシフト。直近強い決算は、あんまり買えてない。 pic.twitter.com/a4OiAZy0Ia
3/23:パウエル議長が「景気後退のモデル化は非常に難しく」、「リセッションは非線形になる傾向がある」との認識を示したことは重要である。歴史を見ても、経済は線形に進むものではなく、今回のようなショックが起これば「非線形」=崖のように経済は崩落する可能性がある。FOMC は次回5 月会合の利上げで停止期間に入り、今年の残りのほとんどの期間で政策金利を据え置くだろう。
マクロ全体の「預金ベータ」(政策金利上昇への感応度)が上昇したことを踏まえれば、今後も、銀行の貸出活動は抑制方向で進んでいくだろう。パウエル議長も、市場データで構成される金融環境インデックスが示すよりも「金融環境は引き締まっている」との認識を示した3。今次の金融ショックは短期的な峠を越えたとみられるが、FRB は、本丸である米国の信用創造機能の減退が成長見通し(マクロチャネル)に与える影響を見極める段階に入った。
大和証券レポートより
リセッションは、線形的に進むわけではないし、逆イールド発生後の景気後退は過去トレンドから必ず発生しているので、今後1年間は、ヒット&アウェイで行きたいと思います。
3/23:注目の政策金利見通し(ドットチャート)は2023年末の中央値が5.25%(誘導目標レンジ上限)で前回から不変。ここから判断すると今次局面の利上げは次回5月FOMCにおける25bp利上げを以って終了する可能性が最も高い。無論、金融不安が台頭すれば利上げ停止の可能性は高まるが、これまでのところ金融システム全体が揺らぐには至っておらず、この状態が維持されるのであれば追加利上げが正当化されるだろう。
事前予想対比でややハト派な印象であった。インフレ退治を継続する揺るぎない姿勢が維持されたとはいえ、金融不安に直面してやや慎重な姿勢が示されたことで、利上げ終了が間近に迫っていることが感じ取れた。
3/24:Fedがインフレ退治と金融不安抑制の板挟み状態にあり、動くに動けない状況にあることを再度認識しておく必要があるだろう。インフレが問題になっていない状況であれば、ISM製造業の50割れや金融不安(米銀破綻)など景気減速を象徴する状況に直面した際、Fedは金融緩和を講じ実質金利低下を促すことができる。しかしながら、現在がそうした状況にないことは明らか。このような状況でISM製造業が悪化するなど、投資家の期待を削ぐデータが相次げば、米国株は再度大幅な下落に見舞われる可能性がある。
藤代レポート
今は、中間反発のタイミングでここから逆業績相場にはいっていくことを忘れずに踊れるタイミングでは踊りながら、パフォーマンスを積み上げていきます。
✅トレード履歴
3/20(月)
【LC】Tripla、ラクスル
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3/21(火)祝日
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3/22(水)
【L】エニカラ、Tripla、日本電解、SHINKO
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3/23(木)
【L】plaszero、ファイバーゲート、プライム、M&A、
【デイトレ】ハルメク
結果的にデイトレになってしまった。S高間近からの下落で、利益確定。早すぎる利確。IPO調査時は、適正価格を3,000円にしていたのに…。プライムストラテジーで、自分の適正価格に疑問符がついたのが原因です。とれる時に取らないといけない。猛省。
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3/24(金)
【C】全体的にスライス売り
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☑️前週比 +2.9%(前週+1.1%)
☑️年初比 +9.0%