らむの株ログ

1億円チュートリアルクリアを目指す、兼業投資家!

今週のトレード(1/15-1/19)

今週の資産推移は+1.5%でした。同期間のマーケットは、日経平均は+1.1%、TOPIXは+0.6%、グロース-2.3%、米国ダウ+0.7%、NASDAQ100+2.9%、Russel2000+0.4%、米10年国債利回り▲4.8%と指数に対してオーバーパフォームでした。
グロース指数は、相変わらず厳しい。全体ポジションを水曜日に大幅に減少さっせたが、木曜日のいける雰囲気でポジションを戻し。金曜日は、グロース、日経ともにプラス。サーバーワークスのアマゾンの日本への2兆円投資のニュースのおかげで大幅高。一旦ここで、3/4は利益確定。

トレード履歴

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1/19(金)

【L】サンウェ、プログリット、LA、三晃、レゾナック、ソフトウェア、ナガオカ

【利確】サバワ

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1/18(木)

【L】サバワ、PS、ポエック、Genda、エフコード

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1/17(水)

【LC】サンウェ、サバワ、カバー、アレントホスピス、プラスト、クックビズ

【L】レシップ

【利確】富士製薬

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1/16(火)

【LC】丸三、サイゼリヤ、プログリ

【L】スライス売り

【利確】サバワ、プラスト

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1/15(月)

【L】サイゼリヤ、プログリッド、あみやき亭、NCD、プラスト、サバワ、丸三

【LC】日経レバ

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☑️前週比 +1.5%(前々週+0.1%)

☑️年初比 +3.1%

今週のトレード(1/22-1/26)

今週の資産推移は+3.6%でした。同期間のマーケットは、日経平均は▲0.5%、TOPIXは▲0.6%、グロース+3.2%、米国ダウ+0.6%、NASDAQ100+0.6%、Russel2000+1.9%、米10年国債利回り+0.2%と指数に対してオーバーパフォームでした。
米市場、日本市場ともに、小型指数が強い転換になりました。半導体は、木曜日のインテル決算から崩れました。来週以降の米決算、日本決算で明暗が別れる可能性がありますが、半導体のウェイトは結構大きい(芝浦、TOWA、日本マイクロ、コクサイ、フェロー)。決算後購入した銘柄は、やや弱く厳しい展開。

トレード履歴

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1/26(金)

【LC】サバワ、プラスト、フェロー、日本マイクロ、ジャパニ、ポエック

【L】プログリ、コクサイ、芝浦

【利確】東洋精糖、ソシオ、アイデミー、マクビー、ポート

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1/25(木)

【LC】みずほ

【L】サバワ、東洋精糖、ジャパ、日本マイクロ、マクビー、ポート

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1/24(水)

【LC】レゾナック、あみやき亭、プラスト、芝浦、ADEKA、積水、SUMCO

【L】富士、TOWA、日創、フォロー

【S】トヨタ、みずほ

【利確】ナガオカ、エフコード

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1/23(火)

【LC】あみやき、サイゼリヤ

【L】サバワ、ジャパニアス、SUMCO、ADEKA、岩井コスモ、長野計器

【利確】GENDA

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1/22(月)

【LC】LA、プラスト、あみやき、サイゼ

【L】ソシオ、日本マイクロ、積水、芝浦

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反省

半導体の利確/損切の判断が遅かった。

☑️前週比 +3.6%(前々週+1.5%)

☑️年初比 +6.7%

今週のトレード(1/9-1/12)

今週の資産推移は+0.1%でした。同期間のマーケットは、日経平均は+6.6%、TOPIXは+4.2%、グロース+2.0%、米国ダウ+0.3%、NASDAQ100+3.2%、Russel2000+0.1%、米10年国債利回り▲2.8%と指数に対してアンダーパフォームでした。
日経平均の指数には、全くついていけず、グロース指数にもついていけず、非常に苦しい展開でした。主力のレシップが金曜日にくずれ、金曜日は大幅マイナスをくらいました。主力以外のグロース、半導体、飲食関係も弱く、どうにもならずに、全体ポジションを縮小しました。

11月毎月勤労統計(公式系列)は日本の賃金上昇圧力がなお限定的であることを示した。現金給与総額は前年比+0.2%と10月の+1.5%から大幅に鈍化し、5月の+2.9%をピークに明確な減速にある。このうち基本給に相当する概念である所定内給与は+1.2%と2022年度対比で(辛うじて)加速傾向にあるものの頭打ち感が強まっている。また所定外給与(≒残業代)については、製造業等の減少を背景に+0.9%と弱さがみられている。振れの大きい特別給与は▲13.2%と大幅に減少した。

大企業を中心に5~10%の賃上げ実施などと威勢の良い声が伝わって来ているものの、結局のところ現金給与総額が増えていない現状を踏まえると「固定費である基本給の増加をその他の削減によって相殺する」というデフレーショナリーな企業経営の残存を疑わざるを得ない。円安等によって海外事業の利益が好調であっても、国内事業の低成長を理由に賃上げが見送られている可能性などが浮かび上がる。そうした下で中小企業が持続的な賃上げに踏み切れるかは予断を許さない。

2024年春闘は、既往の物価上昇分を賃上げに反映する動きから2023年度を超す結果が期待されている。そうなれば所定内給与は2%を小幅に上振れて推移しそうだが、それでも賃金インフレと呼ぶに相応しい状況には至らないだろう。以上を踏まえると、日銀はマイナス金利解除を「総合判断」で実施した後、当分の間、政策金利を据え置くだろう。(1/10藤代レポート)

トレード履歴

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1/12(金)

【LC】全スライス

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1/11(木)

【LC】ミナト、

【L】ドリームアーツ、プログリッド、サイゼリヤ

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1/10(水)

【LC】名村(全売)、三井ES、jesco

【L】TOYO、クオール

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1/9(火)

【LC】名村、東京ラヂ(全売)

【L】SBI、丸三、力の源、ソシオ、ポート、サンウェ

【利確】JESCO、JEH、日本製鐵

デイトレ】コメ兵

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反省

日経平均の上昇に全くついていけない。

先物の雑ロングで損益×

・グロースがあがらずに、買って→損切りの繰り返し。

個人投資家が買う銘柄は売られ、海外投資家が好きなセクターや銘柄が上昇。

☑️前週比 +0.1%(前々週+1.4%)

☑️年初比 +1.5%

今週のトレード(1/4-1/5)

今週の資産推移は+1.4%でした。同期間のマーケットは、日経平均は▲0.3%、TOPIXは+1.1%、マザーズ▲0.7%、米国ダウ▲0.6%、NASDAQ100▲3.1%、Russel2000▲3.9%、米10年国債利回り+4.8%と指数に対してオーバーパフォームでした。
大発会でグロース+0.8%でグロース時代の幕開けかと思いきや、翌日には-2.5%といつものグロースでした。持ち株では、マクビー、スマレジが厳しくこれらだけで-1%近い寄与。バリュー系に組み替えてターン終了。

トレード履歴

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1/5(金)

【LC】マクビー、

【L】あみやき亭、ソシオ、日本製鐵、名村、三井ES、レシップ

【利確】JEH

デイトレ】チェンジ

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1/4(木)

【LC】スマレジ、日本マイクロ、フェロー、中野冷機、東ラジ

【L】マクビー

【利確】JEH、三井ES、神栄、富士、フロンティアI、高島、サンウェ

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反省

・1/4の大発会でグロースを組み入れすぎた。

・グロースのマクビー、スマレジ、チェンジあたりだけで-1%寄与。

☑️前週比 +1.4%(前々週+10.4%)

☑️年初比 +1.4%

2023年個別銘柄分析

【利益サイド】

※1現在の持ち株は、チャート上に単価が載るため、写真をのせておりません。

※2カビューのランキングを元に作成しているため、取引履歴のランキングと一部違います。

#1 ポート+6.2%

5月の決算を中心にトレード。9月の増資は、結構きつかった。一部天井近くで利益確定できていたようだけど、半分以上は下の方まで付き合いましたぁぁぁ…。それさえなければ、+10%近くの貢献だったと思います。

バリエーション的には、まだアップサイドが見込める+しばらく増資はないはず…ということで24年も積極的にポジションを取っていきたい。

#2 レシップHD +3.2%

11月の決算から購入しました。来年の新紙幣の特需が~26年まで続き、アップサイドは2x位見込んでいます。(頼む…)

#3 エニーカラー +3.0%

2月、5月決算時に中心的にトレードを実施。特に記憶になく、上位にエニーカラーがくるとはおもってませんでした…。それだけ今年はとれた銘柄がなかった。

#4 霞ヶ関キャピタル+2.9%

4-7月にちょくちょく触っていました。物流関係の展示会で話を聞いたりして、元々1万円までいくだろうとストーリーを描いていましたが、なぜか握り続けられず決算前の一部持っていた分の貢献が大きかったです。また、先日の増資からの下落時は買わなければいけなかった。25年以降の成長率は、おそらく低くなっていくかもしれませんが、海外や還元方向に動く可能性があり、まだまだ期待できる銘柄かと思います。

#5 GCJ +2.9%

2月の決算前に、好調の兆しを知人に教えていただき、決算跨ぎました。そして、この頃は今朝んまたぎはすぐ利確していたので、そこでトレード終了。(今なら決算後に買っている…)

利益を伸ばすことができず、スマスロに乗れない今年の前半の反省トレードでした。その後は、5000円近くのJCをしていたりと、下手くその典型でした。

#6 富士製薬+2.6%

11月の決算で購入しました。女性関連薬が伸びてきて、24年も同様に伸長していくと想定しています。経口避妊薬が新工場の生産が遅れた23年でしたが、24年はフル出荷になるのでここは伸びてくるはず。次のトップ製品となる月経困難症治療薬「FSN-013」について、23年10月に販売承認申請を行っので、来期売上にのってきます。それ以外のパイプラインも揃っていて早ければ来季から売上が立ってくる可能性もあります。

リスクとしては、ジェネリック医薬品の法改正などリーガルが変わってしまうリスクは孕んでいるかなと思います。

#7 駒井ハルテック+2.5%

2月決算からエントリーして、12月の高値まで引っ張って利確しました。ポジション量が少なかったことが残念でしたが、一番良いトレードができたかと思います。まだ、中期経営計画を信じて買うのであれば安い水準のため、来期もチャンスがあれば買っていきたい。

#8 tripla +2.4%

Triplaは、昨年の寄与1位の銘柄でした。今年も寄与してくれました。9月の大手ホテルチェーンの売上貢献を期待していましたが、売上/利益貢献は期待はずれで全エグジットしました。また、何よりIRに問い合わせを何回しても返ってこず。上場時が、親切にIR担当者が電話対応してくれましたが、やめてしまったのでしょうか…。全体的に信用できない数字のため、中期絵経営計画が達成できる数字が出たタイミングで再度エントリーしようと思ってます。

#9 JESCO +2.3%

11月の決算で購入しました。per5、配当利回り4%、M&Aを活用して売上伸長はYoY+26%と魅力的で購入しました。明らかにミスプライスな気がしているので、決算で転けない限りは、主力して24年持っていたいと思います。

#10 イーレックス2.2%

イーレックスの過去の大相場を指をくわえて見ていましたが、今期は大赤字で売られに売られました。11月決算で回復の兆しがみえ、さすがに売上2,000億の会社が時価総額300億円は安すぎではないかと購入しました。直近で利益確定はしていますが、またエントリーしたいと思います。

【損失サイド】

#1 プライムストラテジー▲7.5%

2月-4月の期間この銘柄で疲弊しておりました。一時は、ポジションの20%近くもっており、それは喰らって仕方ないよねという内容でした。上場時に想定株価4,500円というわけのわからない株価をだしてしまいそれを根拠に持ち続けましたが、よく考えたらまずper設定が高すぎたな。また、米の銀行破綻などもあり、perのキリ下がりも起きていてそんな中相対評価ができなかったのは敗因かと思います。IPOセカンダリーは、perが高いのであれば、資産比5%以内というマイルールを徹底したいと思います。

#2ジーニー▲4.0%

2月の決算数字で購入し、利益が載ったところで米企業の内容で下方修正。こういう胡散臭い銘柄は買わなきゃいけないことはわかっていますが、さすがに2月の利益で有頂天になっており、買い増しまでしていたのは愚かでした。さらに、S安で下落後に関しても、何回かトレードしておりアホすぎです。

#3VIX短期先物▲3.2%

ヘッジのため、略。

#4W TOKYO▲3.1%

こちらの銘柄もプライムストラテジーと同じで、高いPER設定が仇となりました。もうこういった雑なトレードはしないようにしないと。

#5Macbee ▲2.7%

10-11月のグロースが厳しい時期に買っては、下落して損切ってを永遠に繰り返しておりました。下落して厳しい時は、安易なリバ取りはせず、トレンド把握に努めたいと思います。

#6日本駐車場開発▲2.7%

昨年からの持ち越し銘柄。やはり今考えても、アズームを買うべきでした。

#7 JRC▲2.2%

こちらもIPOセカンダリーの反省。今年は、IPOセカンダリーでどんだけやられているんだか…。以前、新規事業開発部で仕事をしていたこともあり、新規事業が大好きな私なので、IPOの新台はいつも楽しみなのですが…投資と切り分けて考えないとですね。

#8 SHIFT▲2.1%

こちらは、蓋を開けてみたら損失でした。SHIFTは、昨年の損失ランキング上位だった記憶が/…。相性がものすごい悪い銘柄です。

#9 Wインバ▲1.7%

ヘッジのため、略。

#10 ウェルプレイドライゼスト▲1.7%

決算跨ぎで損失。決算跨いだ理由が、親会社のカヤックの開示からヒントを得たのですが、売上のヒントのみだったので、利益を考慮せず…。売上↑、利益⇩でS安だった記憶が。こういう安易な決算跨ぎはもうやらない!!!!!

2023年度反省

  • 日経平均 26,094→33,464(+28.2%)
  • マザーズ 730→706(▲3.3%)
  • Nasdaq100 10,960→16,825(+53.5%)
  • らむ資産 +12.2%

✅月次反省

1月+4.9%

【利益】TRIPLA、HYUGA、イトーキ

【損失】日本駐車場、アドベンチャークラシコ

前月分のポジションで何とか利益確保と同時に失墜。イトーキは、ここから7倍になってる。もっと引っ張るべきだった。

 

2月-1.5%

【利益】GCJマイクロアド、ファインズ

【損失】プライム、オプトラン、WS

プライムストラテジーに完璧にやられる。目標株価4,500円とみていた。なんてアホな…。そして、昨年の反省で決算跨ぎはしないと誓ったにも関わらず、甘い誘惑で再トライ。地合いの影響もあったが、S安を4銘柄ひいてしまい、さすがに辞める決意ができた。GCJなどは、決算跨ぎしてその後利確。この時点では、決算後に買っていくというスタイルを確立できていなかった。

 

3月+1.2%

【利益】MA、ジーニー、春めく、ポート

【損失】プライム、ギークス、ウェルプレイド

IPOセカンダリーでプライムストラテジーを相変わらず引っ張り3月もマイナス(この時点で累計▲7%近い寄与)。2月決算の決算後購入銘柄が伸びてきて、PSがなければ調子は良かった。

 

4月-4.5%

【利益】ココル、tri、サンクゼール、GCJ、ispace

【損失】ジーニー、きずな、インフォリッチ

この月は、ジーニーの損失大。先月寄与分の利益は全て吹っ飛びマイナスへ。夜間の修正時の翌日にすぐ売るべきだったのに、買い増すアホ行為。そして今年のスター株になるインフォリッチをここで手放す…。

このあたりは、決算モメンタム+IPO新台+中長期のようなバランス。

 

5月+0.4%

【利益】サイバートラスト、ポート、genova

【損失】Wインバ、サンクゼール、メルカリ、レーザー

5月決算は、決算跨ぎはほぼなし。マイルールの徹底ができた。グロースマイナス、日経強い展開で日経のヘッジ分が大きくマイナス寄与。

 

6月+21.8%

【利益】ポート、エニから、tri、マクビー、シェアテク、

【損失】指数ヘッジ、GA、

指数ヘッジ分の影響が▲5%あったが、5月決算後の銘柄をしっかり買えて利益を確保できた。とはいえ、6月の最終週に年金のリバランスを警戒して早降りしてしまった。

 

7月-11.9%

【利益】エアロ、ディスコ、ポート、かすみ

【損失】wtokyo、プロディライト、シフト、

先月の良いイメージをもったまま、ポジションをそのまま継続+IPOセカンダリーを積極的にポジる。損失は、IPOセカンダリーで▲5%程度?。

 

8月+2.3%

【利益】ポート、南海、チェンジ

【損失】JRC、シンクロ、エコナビスタ

決算月で決算モメンタムが利益を牽引。地合いも月初から8連続マイナスでメンタルがやられ、後半は毎日プラスで地獄と天国を味わった週。

 

9月-9.3%

【利益】品川、GENDA、サンウェ

【損失】ポート、チェンジ、MACBEE

この月は、本当にきつい悪魔の二ヶ月のはじまりだった。決算モメンタムで利益の出たポジションが壊滅。さらに9月決算もほぼ下を掘る。それなのに幾度もなく、リバ取りを行い損切りを繰り返す。

 

10月-9.5%

【利益】かすみ、薬の窓口、JESCO、駒井、名村

【損失】マクビー、ポート、トリプラ、ナレル、品川

霞ヶ関のラッキーパンチもあったが、ポートの増資で一気にお金が減る。増資があったのにそのままポジションを持ち続け、一番下あたりまで引っ張って損切り。大反省点。

 

11月+11.5%

【利益】ポート、霞ヶ関

【損失】カルビー、尾家、ソシオ

11月決算銘柄を組み入れて、利益寄与。地合いの恩恵も大。

 

12月+10.4%

【利益】レシップ、富士製薬、JESCO

【損失】シェアテク、ヌーラボ

11月の決算で組み込んだ銘柄が利益寄与。さらにIPOセカンダリーのまともと思えるバリエーションもしくは決算をだした新台を購入し、利益につながる。

✅トレード分析

※現在の持ち株の利益は含まず

・決算モメンタムのEPS成長が利益の源泉となり、それ以外に増配や還元系の決算も利益につながった。

・成長系のスイングは、グロース指数の銘柄が多いため悲惨な結果だった。

IPOセカンダリーは、プライムストラテジー、WTOKYO、プロディライトといった銘柄で大損。

・決算ギャンブルは、2月を機に完全に撤退。

・投資家仲間と反省会をしたが、前半戦でプライムストラテジーに苦しめられ、利益を積めてなかったのが大きな敗因だった。

・また、9-10月も損失が多く、スイング系でおおやられ。(MACBEE、ポート、トリプラ)

・建設業、電気・ガス、小売といったディフェンシブ業種が利益貢献していた。

・サービス、指数、機械あたりの損失が身に覚えがある。

時価総額が300-500億のラインの利益貢献が大きかった。

・Per30以上の銘柄はあまり買わないようにしたい。

✅1年の振り返りと来年へ

<2022年の反省抜粋>

保有期間が短く、取引回数が多すぎた→利益を伸ばせていない…

・なんといっても取引回数が多い(年1,448回)

・個別株の空売りのマイルール最大ロット25%をこえる

→ダメならそんきりしてやり直そうね…

・決算ギャンブルは、もうやめよう…期待値ゼロだよ…

・決算跨ぎを完全引退→決算モメンタムへの完全転換

・厳しい月は、トレンドの転換点の把握に全力を注ぐ。

→無駄なリバ取りを実施することで損失拡大を防ぐ。

・最悪のストーリーを頭に叩き込む。有頂天な瞬間からは、トレンドの転換に全力を注ぐ。

保有期間が短い2022年の反省は、ある程度直せたが、今度はどこで利確すべきかという新しい課題がでてきた。

・日次のトレード日記の作成を開始したので、継続する。

・日次ルーティンをしっかりこなす(その日のトレードの反省、資産確認、トレンド確認、決算読み、レーティング、大量保有、ニュースチェック等)

・米株のモメンタム投資、中長期投資に少しだけでも参入したい。

 

今週のトレード(12/25-12/29)

今週の資産推移は+10.4%でした。同期間のマーケットは、日経平均は+0.9%、TOPIXは+1.3%、マザーズ+4.3%、米国ダウ+0.8%、NASDAQ100+0.3%、Russel2000▲0.4%、米10年国債利回り▲0.9%と指数に対してオーバーパフォームでした。
3週連続プラス。なんとか年初来プラスで終えることができました。今年は、当たり前のいい銘柄を買えば、パフォーマンスがとれた年かと思います。無駄な売買で損失を広げてしまったのがあり、猛省しなければいけません。あとは、6月以降グロース中心のポートフォリオだったので、非常に辛いのが数ヶ月続きました・・・。バリューとの温度差を感じた一年です。

トレード履歴

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12/29(金)

【LC】三井es、東京ラヂ、

【L】中野冷凍

【利確】カイリキヤ

デイトレ】gende、QPS

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12/28(木)

【LC】ソシオ

【L】かいりきや、フェロー

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12/27(水)

【L】東京ラヂ、ソシオ

【利確】ポート、erex、富士

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12/26(火)

【L】スマレジ、jesco、イーレックス

【利確】イーレックス、JESCO、ナレル

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12/25(月)

【LC】日本製鐵

【L】JEH、三井ES、レシップ

【利確】JESCO、笑面、イーレックス

デイトレ】インフォリッチ

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反省

IPOセカンダリーを中心にうまく立ち回れた。(QPSは、爆死)

・週間+10%超えと最後の最後に出来すぎた結果に。

☑️前週比 +10.4%(前々週+4.2%)

☑️年初比 +12.2%