らむの株ログ

1億円チュートリアルクリアを目指す、兼業投資家!

2023年個別銘柄分析

【利益サイド】

※1現在の持ち株は、チャート上に単価が載るため、写真をのせておりません。

※2カビューのランキングを元に作成しているため、取引履歴のランキングと一部違います。

#1 ポート+6.2%

5月の決算を中心にトレード。9月の増資は、結構きつかった。一部天井近くで利益確定できていたようだけど、半分以上は下の方まで付き合いましたぁぁぁ…。それさえなければ、+10%近くの貢献だったと思います。

バリエーション的には、まだアップサイドが見込める+しばらく増資はないはず…ということで24年も積極的にポジションを取っていきたい。

#2 レシップHD +3.2%

11月の決算から購入しました。来年の新紙幣の特需が~26年まで続き、アップサイドは2x位見込んでいます。(頼む…)

#3 エニーカラー +3.0%

2月、5月決算時に中心的にトレードを実施。特に記憶になく、上位にエニーカラーがくるとはおもってませんでした…。それだけ今年はとれた銘柄がなかった。

#4 霞ヶ関キャピタル+2.9%

4-7月にちょくちょく触っていました。物流関係の展示会で話を聞いたりして、元々1万円までいくだろうとストーリーを描いていましたが、なぜか握り続けられず決算前の一部持っていた分の貢献が大きかったです。また、先日の増資からの下落時は買わなければいけなかった。25年以降の成長率は、おそらく低くなっていくかもしれませんが、海外や還元方向に動く可能性があり、まだまだ期待できる銘柄かと思います。

#5 GCJ +2.9%

2月の決算前に、好調の兆しを知人に教えていただき、決算跨ぎました。そして、この頃は今朝んまたぎはすぐ利確していたので、そこでトレード終了。(今なら決算後に買っている…)

利益を伸ばすことができず、スマスロに乗れない今年の前半の反省トレードでした。その後は、5000円近くのJCをしていたりと、下手くその典型でした。

#6 富士製薬+2.6%

11月の決算で購入しました。女性関連薬が伸びてきて、24年も同様に伸長していくと想定しています。経口避妊薬が新工場の生産が遅れた23年でしたが、24年はフル出荷になるのでここは伸びてくるはず。次のトップ製品となる月経困難症治療薬「FSN-013」について、23年10月に販売承認申請を行っので、来期売上にのってきます。それ以外のパイプラインも揃っていて早ければ来季から売上が立ってくる可能性もあります。

リスクとしては、ジェネリック医薬品の法改正などリーガルが変わってしまうリスクは孕んでいるかなと思います。

#7 駒井ハルテック+2.5%

2月決算からエントリーして、12月の高値まで引っ張って利確しました。ポジション量が少なかったことが残念でしたが、一番良いトレードができたかと思います。まだ、中期経営計画を信じて買うのであれば安い水準のため、来期もチャンスがあれば買っていきたい。

#8 tripla +2.4%

Triplaは、昨年の寄与1位の銘柄でした。今年も寄与してくれました。9月の大手ホテルチェーンの売上貢献を期待していましたが、売上/利益貢献は期待はずれで全エグジットしました。また、何よりIRに問い合わせを何回しても返ってこず。上場時が、親切にIR担当者が電話対応してくれましたが、やめてしまったのでしょうか…。全体的に信用できない数字のため、中期絵経営計画が達成できる数字が出たタイミングで再度エントリーしようと思ってます。

#9 JESCO +2.3%

11月の決算で購入しました。per5、配当利回り4%、M&Aを活用して売上伸長はYoY+26%と魅力的で購入しました。明らかにミスプライスな気がしているので、決算で転けない限りは、主力して24年持っていたいと思います。

#10 イーレックス2.2%

イーレックスの過去の大相場を指をくわえて見ていましたが、今期は大赤字で売られに売られました。11月決算で回復の兆しがみえ、さすがに売上2,000億の会社が時価総額300億円は安すぎではないかと購入しました。直近で利益確定はしていますが、またエントリーしたいと思います。

【損失サイド】

#1 プライムストラテジー▲7.5%

2月-4月の期間この銘柄で疲弊しておりました。一時は、ポジションの20%近くもっており、それは喰らって仕方ないよねという内容でした。上場時に想定株価4,500円というわけのわからない株価をだしてしまいそれを根拠に持ち続けましたが、よく考えたらまずper設定が高すぎたな。また、米の銀行破綻などもあり、perのキリ下がりも起きていてそんな中相対評価ができなかったのは敗因かと思います。IPOセカンダリーは、perが高いのであれば、資産比5%以内というマイルールを徹底したいと思います。

#2ジーニー▲4.0%

2月の決算数字で購入し、利益が載ったところで米企業の内容で下方修正。こういう胡散臭い銘柄は買わなきゃいけないことはわかっていますが、さすがに2月の利益で有頂天になっており、買い増しまでしていたのは愚かでした。さらに、S安で下落後に関しても、何回かトレードしておりアホすぎです。

#3VIX短期先物▲3.2%

ヘッジのため、略。

#4W TOKYO▲3.1%

こちらの銘柄もプライムストラテジーと同じで、高いPER設定が仇となりました。もうこういった雑なトレードはしないようにしないと。

#5Macbee ▲2.7%

10-11月のグロースが厳しい時期に買っては、下落して損切ってを永遠に繰り返しておりました。下落して厳しい時は、安易なリバ取りはせず、トレンド把握に努めたいと思います。

#6日本駐車場開発▲2.7%

昨年からの持ち越し銘柄。やはり今考えても、アズームを買うべきでした。

#7 JRC▲2.2%

こちらもIPOセカンダリーの反省。今年は、IPOセカンダリーでどんだけやられているんだか…。以前、新規事業開発部で仕事をしていたこともあり、新規事業が大好きな私なので、IPOの新台はいつも楽しみなのですが…投資と切り分けて考えないとですね。

#8 SHIFT▲2.1%

こちらは、蓋を開けてみたら損失でした。SHIFTは、昨年の損失ランキング上位だった記憶が/…。相性がものすごい悪い銘柄です。

#9 Wインバ▲1.7%

ヘッジのため、略。

#10 ウェルプレイドライゼスト▲1.7%

決算跨ぎで損失。決算跨いだ理由が、親会社のカヤックの開示からヒントを得たのですが、売上のヒントのみだったので、利益を考慮せず…。売上↑、利益⇩でS安だった記憶が。こういう安易な決算跨ぎはもうやらない!!!!!