今週の資産推移は▲0.6%でした。同期間のマーケットは、日経平均は▲3.3%、TOPIXは▲2.3%、マザーズ▲2.6%、米国ダウu▲1.6%、NASDAQ100▲2.9%、Russel2000▲2.2%、米10年国債利回り+6.5%と指数に対してはオーバーパフォーマンスでした。
日経平均は、下落し、日経VIは久々の23代とボラのある状態に。しかし、ポートフォリオは相対で強く、金曜日は日経平均が下落する中、売られ続けたマクビーなどは買われている様子でした。ポジションも分散し、直近の好決算をなるべく買うスタイルに。中長期は壊滅状態。ここでいきなり攻めると無駄な損失をこうむるので、攻めはすこしゆっくりめに、守りは素早く。
10/3w
— らむ🔰 (@ram_shee_p) 2023年10月20日
週次▲0.6%
年次▲3.1%
週間プラスは、1週で終わり…
辛いターンが続きます。まだそこあるの。。。
買い100%-売り0% →ネット買い100% pic.twitter.com/AUwoFbJxTn
台湾に目を向けると、こちらも底打ちの兆候が認められている。9月の製造業PMIは46.4となお50以下の領域に沈んでいるものの、2023年5~7月を底に上向き始めており、それと整合的に輸出受注も反転の兆しが窺える。背景にあるのはIT関連財の在庫調整進展。電子部品の出荷と在庫の前年比差分をとった出荷・在庫バランスは3月の▲41.6%から急速に切り返し直近値の7月は▲0.3%とほぼプラス圏に回帰している。今後、コロナ初期局面にあたる2020年に購入されたPCの一部が買い替え期に差し掛かるなどして需要が持ち直せば、シリコンサイクルは次なる上昇局面を迎える蓋然性が高まると期待される。当然のことながら、それは日本株の追い風となる。
昨日のエコノミッククラブにおけるパウエル議長の発言は、年内の追加利上げに積極的な姿勢は感じ取れなかった一方、2024年以降の利下げに対してヒントは一切なく、ややタカ派に感じられた。パウエル議長は「経済が加熱するならば、追加の利上げが必要になるかもしれない」、「トレンド以上の成長が持続する、あるいは労働市場の逼迫がもはや緩和していないことを示す新たな証拠があれば、インフレ沈静化の進展が遅れる恐れがあり、さらなる金融引き締めが正当化される可能性がある」、「現在の金融政策が引き締め過ぎであるかといえば、そうではないと答えるしかない。引き締め過ぎであるという証拠はどこにもない」などとした。他方で「長期金利の利回り上昇が原動力となり、ここ数ヶ月に金融環境は引き締まった」として最近のFed高官の発言を上書きすると共に「労働市場が均衡を取り戻しつつある兆候は非常に多い」として、賃金上昇を起点とするインフレの沈静化に一定の満足感を示した
【藤代レポートより】
半導体市場の持ち直し、25年に向けたAGIの需要増が垣間見得てきている?やはり、買うなら半導体となっていくのでしょうか。ポートフォリオに1-2銘柄はいれておきたい。もうど真ん中のNVIDIA買うのもありかなと思ってます。
✅トレード履歴
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10/20(金)
【L】サンウェルズ、JESCO
【指数】先物L
トレード回数3
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10/19(木)
【LC】SBI、ナレル、コックス、名村、新光、ライフ、久世、尾家、サンウェルズ、オプティマス
トレード回数15
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10/18(水)
【L】SBI、ナレル、コックス、名村、新光、ライフ、久世、尾家、サンウェルズ、オプティマス、JESCO
トレード回数11
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10/17(火)
【デイトレ】ベースフード、Tripla
【L】ナレル、名村、JESCO
トレード回数9
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10/16(月)
【デイトレ】ベースフード、コックス
【L】ナレル
トレード回数5
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✅反省
・下落局面で指数売りでヘッジできたことはアドバンテージ大きい。
・直近決算銘柄が強い。ポートフォリオの入れ替えはうまくいった感じがします。
・毎日ロングして、翌日損切している。超疲弊している。もうすこし、ロングを狙うのはゆっくりでいいかもしれない。
☑️前週比 ▲0.6%(前々週+3.1%)
☑️年初比 ▲3.1%