らむの株ログ

1億円チュートリアルクリアを目指す、兼業投資家!

今週のトレード(10/10-10/13)

今週の資産推移は+3.1%でした。同期間のマーケットは、日経平均は+4.3%、TOPIXは+1.9%、マザーズ▲2.6%、米国ダウ+0.8%、NASDAQ100+0.3%、Russel2000▲1.7%、米10年国債利回り▲3.7%と指数に対してはまちまちなパフォーマンスでした。
先週末からイスラエルパレスチナの民族紛争がはじまり、少し緊張状態になりましたが、「遠くの戦争は買い」と言われるようにマーケットへの影響は、限定的だったように感じます。日経平均は、SQ前日に日経平均+700とインチキ後、SQ明けには下落し、マザーズは金曜日だけで▲3.5%と壊滅的な状況でした。米市場は、米国債は買われ、金利低下はしましたが、リスク資産の買いまではいきませんでした。ポジションは、レバ状態からキャッシュをあけて、指数ヘッジも入れている状態です。10月後半からアノマリー的にも強いし、決算シーズン突入ということもあり、イスラエルの件の状態をみながらここからは積極的にリスクをとっていきたいと思います。

今週から利益のでたポジションは、場中は利益確定ラインに逆指値ポジションをいれて様子見しました。なるべくマイナスポジションを持たないようにリスクヘッジしました。

  • 10月10日に発表された9月景気ウォッチャー調査日本株の原動力の一つであった「堅調な内需」が陰りつつあることを示した。国内景気を推し量る上で有用な景気ウォッチャー調査は現状と先行きが共に50を上回る珍しい状況にあったが、それが途絶えてしまった景気ウォッチャー調査が示すほど景気の瞬間風速が衰えていない可能性はあるが、後述するとおり景気ウォッチャー調査は株式市場の空気に一致することが多いため注意が必要だろう。

  • 10月11日に発表された9月の工作機械受注統計(日本工作機械工業会)は、生産・投資活動のサイクル好転に対する期待を膨らませる結果であった。9月の受注額(原数値)は1339億円、前年比伸び率(原数値)は▲11.2%と減少基調継続もマイナス幅は明確に縮小。筆者作成の季節調整値は前月比+2.9%、1227億円と2ヶ月連続で増加し、3ヶ月平均値でみても+1.4%と4ヶ月ぶりにプラスに転じた。単月の内訳は「国内向け」が季節調整済み前月比+6.3%、原数値前年比▲14.1%と弱さが残存するも、「外需」は前月比+1.7%、前年比では▲9.7%と復活の兆しがみられた。全体として安心感のある材料であった。

  • (藤代レポート)

トレード履歴

10/13(金)

【LC】ナレル、オプティマス、Tripla、名村、ハナツアー

【L】FP、マクビー、竹内、NPC、古野、イントループ

トレード回数12

先物S-2

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10/12(木)

【L】Tripla

トレード回数1

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10/11(水)

【利確】スライス売り

トレード回数15

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10/10(火)

【LC】クスリの窓口

【L】ナガオカ、サンウェ、トライト

トレード回数5

マザーズL→LC

先物S-2→追加-1

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反省

・無駄な先物ロングの逆張りで損失が拡大してしまったこと。

☑️前週比 +3.1%(前々週▲5.8%

☑️年初比 ▲2.5%