✅四半期パフォーマンス
✅投資スタイル別トレード(四半期)
⚫️投資トレード別
・四半期は、前Qで利益の源泉となったEPSの成長を元としたモメンタムは、マイナスへ転落。これでずっとやってきたのになかなか厳しい状況。
・IPOセカンダリーは、1Qで損失になって2Qでやめたのに夏のIPOラッシュで完全に調子にのりました。もうフェアバリューもしくは、下落したタイミングのみでエントリーに切り替え。
・PBR修正の決算は、なかなか勝てなかった。バリューはバリューで難しい。
↓損失ランキング個別で確認
・EPS成長は、9月を中心に損失に寄与。
・主力のポートの増資による損失影響は大きい。もっと増資翌日にロットを落とすべきだった。(3%の改善寄与あり。)
・IPOセカンダリーは、1銘柄の損失が大きい。もう余程のバブル状態で勝てる銘柄でない限りやらない方が良さそう。
(今週のオカムラは売出1700円位で2100円までは買えると思ってましたが、寄は2500円くらいでそのまま3000円付近まで。こういうパターンで無理して買って、損失を拡大)
⚫️業種別
・トレード自体は、情報、サービス、小売がトレードの50%を超えている。
・情報、サービスで下落寄与大。
・相場のバランスが悪い時は、もう少し業種のバランスをみて買っていきたい。
✅第3四半期の反省
第2四半期の反省
・利益額としては、目標達成(別口座管理のトレードが含まれていないので、週別公開数字と若干ずれています。銘柄は同じ。)
・7月からはディフェンシブでいながら、新興バブルが発生するなら、なんとしてでもついていく。
・7月決算のEPS成長銘柄をしっかり決算を読み込み、買っていく。▷少しでも勝率をあげる。
・6月の慢心が、7-9月のパフォーマンスの原因もありそう。
・決算の読み込みは、6月以上にやっているが、参加者が増え、勝てなくなっている(=勝てる銘柄をひけていない)
・視聴率の低い銘柄(今回でいう品川リフラ等)にチェンジしていきたい
・ただ、絶対買わなければいけない銘柄、今回でいえば造船、銀行。
・このあたりを目を瞑って買う必要がある。