今週の資産推移は▲0.5%でした。同期間のマーケットは、前週比日経平均は▲0.3%、TOPIXは+0.4%、マザーズ▲0.9%、米国ダウ▲0.7%、NASDAQ100▲1.4%、Russel2000▲3.4%、米10年国債利回り+1.9%と指数に対してはまちまちでした。
米株は金利上昇で、ラッセルが大幅下落、相対ではマザーズが▲0.9%と健闘した方でしょうか。好決算銘柄のまだまだイケそう銘柄のロットを10%→20-25%に上げてみました。5%-10%ロットの分散を心がけていましたが、主力に関しては少しロット比率をあげてみるチャレンジ中です。
9/1w
— らむ🔰 (@optionramchan) 2023年9月8日
週次▲0.5%
年次+11.1%
金曜日の日経平均▲380円の崩れで、ポジション崩壊…。
ポート、、品川リフを買い進めて、資産比率を上げました。
買い160%-売り60% →ネット買い100% pic.twitter.com/c0Z5GPXIYl
7月家計調査によると日本の実質個人消費支出は前年比▲5.0%と市場予想を大幅に下振れ、6月からマイナス幅拡大。3ヶ月前からの景況感変化を問う景気ウォッチャー調査は現状・先行きともに50を明確に上回って推移しており「10年に1度」の水準にある。この乖離の要因として、まずインバウンド効果があるだろう。
景気ウォッチャー調査の乖離は「名目が映し出す『明』、実質が映し出す『暗』」と表現できる。
円買い介入は(円売り介入とは逆で)原資となる外貨準備(主に米ドル建てで保有している預金や証券)に限りがあるため、無駄遣いは禁物である。また輸入物価が著しく上昇していた昨年と違い、現在は輸入物価が下落基調にあり、経常収支も黒字に回帰しているため、その点において緊急性に乏しいように思われる。これらを加味すると現在の為替水準は、介入までまだ距離があるように思える。次なる介入ラインは155近辺が一つの目安になる。
https://www.dlri.co.jp/report/macro/275375.html
(9/6 藤代レポート)
この結果、1~3カ月先の生産を読む上で有用な新規受注・在庫バランスは改善 傾向を強め、生産活動の持ち直し持続を示唆。この間、サプライチェーンの修復を背景にインフ レ関連項目(仕入価格)は低水準を維持しており、在庫減少とインフレ沈静化が併存する望まし い構図が構築されつつある。
(9/5 藤代レポート)
9/9(土)は、吹上ホールで行われた名証IRにいってきました。目的は、STFさんの講演とワシントンホテルのブース訪問してきました。STFさんの講演内容で特に印象深かったのは、
・出口を考えるものは、買わない。
→自分が出口を考えるものはみんな考える。
→あくまで、先の決算を見たいもの。
・あがってるものは決算後さらに増やして、減ってるものは減らす。
・いかなる時も、大きな含み損を許容してはいけない。
→株価が正しいことが多い
・好決算をいかに決算翌日にPFに組み込むか
・銘柄の高い低いは特に気にしない。よければ買う、悪ければうる。
・迷ったらとりあえず買う。下がったら売る。
✅トレード履歴
9/8(金)
【LC】Jij
【L】品川リフラ、UF
トレード回数13
MSQ通過で日経下げ加速。▲450円の下落。
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9/7(木)
【L】品川リフラ、Jig、スカパー、Jvc、ライフドリンク、神栄、
【LC】日経レバ
トレード回数10
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9/6(水)
【S】日経レバ
トレード回数1
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9/5(火)
【LC】全体スライス売り
トレード回数15
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9/4(月)
【L】伊藤園、ダブルエー
【デイトレ】Arent
トレード回数3
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✅反省
・ショート目線のロットを木曜日に減らしてしまったこと。MSQ後の動きをもっと意識すべきだった。
・日経ではなく、マザーズを売るべきだった。(毎度)
☑️前週比 ▲0.5%(前々週+7.5%)
☑️年初比 +11.1%