今週の資産推移は▲2.1%でした。同期間のマーケットは、日経平均は▲3.2%、TOPIXは▲2.9%、マザーズ▲5.9%、米国ダウウ▲2.1%、NASDAQ100▲2.2%、Russel2000▲3.2%と指数に対してはオーバーパフォームでした。マザーズは大幅下落の週でした。決算シーズンでスイング銘柄(ポート、チェンジ、駒井)以外は、ほぼ入れ替わりました。株式口座の年初来パフォーマンスは、マイナスに転落。おそらく決算の読み方、ポジションの入れ方、調査などまだまだ甘すぎる。特に、先週金曜日に東証の空売り比率が37.7%になったらヘッジポジションをフルで入れるべきだったと思います。
Jigの当たり決算を僅かのポジでしたが、エントリーできたのはよかったです(情報交換している投資家の方に聞きましたが…)。
8/3w
— らむ🔰 (@optionramchan) 2023年8月18日
週次▲2.1%
年次▲1.3%
1日を除いてマイナス。
新興株の夏枯れは、月初に想定してたはずなのに…。
来週は、新興復活お願いできませんか🙇
買い170%-売り90% →ネット買い80% pic.twitter.com/AJiukCXCTB
4-6月期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率6.0%増と、3四半期連続のプラスとなった。伸び率は2020年10-12月期(7.9%増)以来の大きさ。個人消費を中心に内需は低調だったものの、輸出の増加と輸入の減少が成長率を押し上げ。欧米向けを中心とする半導体など部品不足緩和による自動車輸出の増加は一時的なものだ。海外景気は中国と欧州を中心に足元で下振れており、輸出環境は厳しさを増している。
反対に年初の段階では景気後退が予想されていた米国は、ここへ来て景気後退を回避できる状況になり、中国からの向かい風を打ち消している。7月FOMC後の記者会見でパウエル議長が「FRBスタッフはもはや景気後退を予想していない」と発言したことに象徴されるよう、もはやソフトランディング(景気後退回避+インフレ沈静化)は市場関係者の中心的見通しになりつつある。7月CPIは総合が前年比+3.2%、コアCPIが+4.7%とインフレが沈静化に向かう中、製造業指標に目を向けるとISM製造業景気指数は7月に46.4へと小幅ながら改善し(6月は46.0)、また1~3ヶ月先の生産動向を読む上で有用な新規受注・在庫バランスが上向き基調を維持するなど光明が差し込んでいる。
8/15 藤代レポート
✅トレード履歴
8/18(金)
【LC】JVC、スカパー1/2、TRI1/3、SBIネット、パンパシ1/2、JRC1/2、芦森1/2、クロスマ1/2
【L】尾家、駒井
トレード回数20
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8/17(木)
【LC】SBIネット1/2
【L】jig
トレード回数2
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8/16(水)
【LC】ワンキャリア、クオルテック1/2、マックス
【L】Jig
【利確】ペットゴー
【デイトレ】
トレード回数3
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8/15(火)
【L】南海、カクヤス、ワンキャリア、クロスマ、チェンジ、ポート、ドラフト、宮地エンジ
【利確】コメ兵、アイコム
トレード回数10
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8/14(月)
【L】クロスマ、クオルテック、芦森、尾家
トレード回数7
✅反省・振返り
・ヘッジの対応、ポジションの縮小が遅すぎた。
・決算の読み方、アナリストレポートの確認、レーティングの確認、ブログの確認などまだまだ収益につなげるためにできることはありそう。さすがに、年初来マイナスになって焦ってきました。
☑️前週比 ▲2.1%(前々週▲6.0%)
☑️年初比 ▲1.3%