今週の資産推移は+5.8%でした。同期間のマーケットは、日経平均は+2.4%、TOPIXは+1.9%、マザーズ+2.0%、米国ダウ+0.3%、NASDAQ100▲0.1%、Russel2000+1.4%と指数に対してはオーバーーパフォームでした。日経VIは、上昇(20.7→19.3→20.3→21.6)。木曜日の下落もちょうどいい調整で終わった感。大幅調整に備え。一旦ポジションを軽くしましたは、MSQ通過後もゴルディロックス風味を感じたので、金曜日の寄りでポジションを再構築。新規で、月次好調のシュッピン、中期経営計画上方修正のサイバーセキュリティを組入。金曜日にサイバーせキュりティがS高で助かりました。アメリカ市場も、新興>ダウ>ナスダックとなっているので、日本もマザーズに風が吹いてほしい。
6/1w
— らむ@決算ギャンブルやめる (@optionramchan) 2023年6月9日
週次+5.8%
年次+7.4%
レバ解禁…。木曜日にMSQに絡む?厳しい下落がありましたが、何とか生き抜きました。
ポジションは、ほぼ変わらず。
(優待乞食関連ポジが多くなってます)
買い130%-売り10%→ネット買い120% pic.twitter.com/FUj3rk8w99
5 月の雇用統計は、過去分の上方修正も含め市場予想を大きく上回ったNFP とは裏腹に、複雑なメッセージを発した。失業率は大きく上昇し、平均時給の伸びが減速し、労働時間はコロナ危機前の水準へと回帰した。事業所調査では雇用が大幅に増加する一方、家計調査では就業者数が大きく減少し、失業率が上昇した。この乖離は両者の雇用の定義の違いに起因するものであり、今月はNFP には含まれない自営業従業者が急減した。一般的には、事業所調査の方が家計調査よりも変動が少なく信頼性が高いとされる。しかし、コロナ危機以降、事業所調査は過去分の修正の大きさも含め、その数値が不安定化している(今月は回答率も非常に低い)。また、自営業従業者やそれを含む家計調査の就業者数は、過去、景気(労働市場)の転換点を早期にシグナルしてきた。
大和証券レポートより
インフレ終了そして、米国の景気回復の兆しが見えたら、足の速い海外投資家は日本へ資金をいれているのをすぐにそちらに移してしまいそう。あくまで今日本株が相対バリュエーションで買われているだけというのは頭に刻んでおきたい。とはいえ、この最高の地合いの時にお金をふやしておかないと…
✅トレード履歴
6/5(月)
【L】前澤工業→すぐ利確、キャリアリンク、ビジョナル
【LC】サンアスタリスク
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6/6(火)
【L】霞ヶ関キャピタル、ポート、芦森
【LC】ビープラッツ、ビジョナル(8,000円の壁超えられず)、VIX→指数ヘッジとして組み入れたが流石にきつい…
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6/7(水)
【利益確定】ポジションを全体的に1/3削減
【LC】丸井、リリカラ→決算後エントリーしたが、上がらない。監視継続。
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6/8(木)
【L】指数の底?と判断して、昨日の1/3カットポジションを8割方復活。グロセキュ、シュッピン
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6/9(金)
【L】霞ヶ関キャピタル、優待クロス
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✅反省
・MSQ絡みの下落を最小限には抑えられ、ポジションを戻せたのは、今までの経験が生きた。しかし、それまでのVIXぽじの損失が痛すぎる。
・月曜日に損切りしたビープラッツが10%以上反発。監視継続していなかった。毎日しっかりチェックしよう(飲み会でできない日が続きました)
☑️前週比 +5.8%(前週+0%)
☑️年初比 +7.4%