✅パフォーマンス
決算集中月の8月は、なんとかプラスで終えられました。月初からお盆前にかけて、8日連続日次マイナスは精神的に相当こたえました。ポジションを調整しながらヘッジをいれてなんとか損失を最小限にしてました。
2023年8月損益+2.3%
— らむ🔰 (@optionramchan) 2023年8月31日
年初来+10.3%
1月+4.9%
2月-1.3%
3月+0.9%
4月-4.2%
5月+0.4%
6月+21.8
7月-11.7%
月初からの8日連続マイナスは精神的にキツすぎましたが、なんとか月プラス。
後半は、ポートフォリオ上位の2銘柄が牽引してくれました。
9月はYH目指したい…(後+15%…) pic.twitter.com/Pkh3DmLP1Q
✅個別株トレード
【利益側】
・ポジションをいれているポートで利益貢献。
・南海化学は自信がありながらもポジションは5%だったので、そこは反省。
・コメ兵(月次+店舗調査)、ペットゴー(PB値上粗利改善+自社EC改善)、アイコム(JVCより)と決算ギャンブルをするにしても、自分なりのストーリーをもって持越したが、おそらくマイナス側と含めるとトントン。
【損失側】
・今月もIPOセカンダリーが損失ランキングTOP1,3に。相当自信のあるセカンダリー以外は、やらない方が損益的にも、精神的にもプラスになる。
・クオルテック、品川は、寄りが高いところに買いに行ったのは反省。9時に仕事で寄りが見えないと凸るしかないのは…トイレにいくしかないのか。
✅来月の戦略
前月反省文
・夏枯れ相場警戒といっておきながら、年末リバランスがポジション軽い→ETF換金売りはリバランス影響なかったから、ポジを増やす→ETF換金売りで下落→何の意味もない
・利益を出すことしか頭になかった。ディフェンシブを考えるべき
・8月も引き続き夏枯れ相場継続、昨年米指数はジャクソンホールで大幅に下落したので、警戒も必要か。とはいっても決算シーズンなので、決算ギャンブルは少なめ。好決算スイングはそのまま決算持越へ。
・決算ギャンブル少なめ、好決算スイングが今月は後半持ち直してなんとかプラスになったのは多分よかった。
・前半の夏枯れ相場は、もう少しロットを落とす。日経ではなく、マザーズメインショートポジションなどでもう少し上手くやれた気がする。
・来月は、8月下旬からのいい雰囲気が続く限りは、ロングを継続していく。資産比1.0-1.2程度を維持しながら、9月決算を組み入れていきたい。
・アメリカ株の下落の可能性もあるので、VIXが底値の時は、VIXでヘッジもしていく。