✅所感
今回の決算シーズンは、21銘柄決算またぎをして、7勝14敗(+51.7万/▲62.5万)でした。2022年年末の振り返りでもしましたが、決算跨ぎが勝率が全く良くありません…。今回の地合いの問題(期待買いからの大暴落)もあったかと思いますが、勝率が悪すぎますね。このレベルなら、決算跨ぎはしないほうがよさそう。次回の決算シーズンは、相当自信がある銘柄のみにして、曖昧な銘柄はスルーしようと思います。
自分の主戦場は、決算後の折り込み度合いに対してベットしていくタイプだと思いますので、そこをあらためて理解しました。
決算後の動きは、暴落銘柄が散見される中非常に良かったかと思います。マイクロアド、GCジョイコなんかは、利益を伸ばせました。
✅銘柄
決算フォローしている200銘柄の中で、決算後の騰落率です。
ベスト20から、振り返ってみると大当たり2銘柄を購入できたのは、今回の決算跨ぎのダメージからベホマになりました。ただ、購入できていない銘柄が多すぎますね。
Abalance→前回の決算シーズンで上がらなくて、損切りした記憶から手が出ず。
オープンワーク(仕方ない)→高perすぎて手が出ない
くりある→1,000円くらいの単価をもっていたから、今が高く見えてしまった…
ぎっくす→しっかり読み込んだ上でやめた…
シライ電子→初日の動きをみて、やめた…
日本ホスピス→決算発表日を間違えて、跨げず…
いつも→決算後良いと話をきいたのに、perをみてやめる…
むとー→守備範囲外
ワースト20は、下がりすぎているものもあると思うので、来シーズンまでリバウンドする銘柄もあるはず。こういう時は、逆張りも取り入れながら見ていきたいと思います。