らむの株ログ

1億円チュートリアルクリアを目指す、兼業投資家!

2023年10月投資反省

✅パフォーマンス

✅個別株トレード

【利益側】

・利益側で1%以上貢献できたのは、霞ヶ関キャピタルのみ。11,000円に近づいたタイミングでスライス売りをしておけばよかった。

マザーズ指数が▲11%下落した月なので、買いで取るというよりどうやってダメージを減らすか考えないと。(バイキルトより、スクルトフバーハが必要なタイミング。)

【損失側】

・新興逆張りコツンリバウンド取りで、Macbee、サンウェルズ、ポートは大ダメージを負う。

→リバ取りでリスクを取るのは愚か。トレンドの把握に徹し、マザーズが600までいくいうシナリオも踏まえて、考える。思考のルートが自分都合で1ルートのみ…。

・中長期といいながらポジションを落とさずに大ダメージ。

・何をやっても売られる局面は、Perが〜、配当が〜など効き目がない。

→個別のファンダメンタルにこだわらずにロットを落とす。

新興市場、大型市場どちらにポジションをもつのか、どのセクターにポジションをもつのかをもっと考えるべき。

→週次の調査を行なって、評価づけしていく。

✅来月の戦略

前月反省より

アメリカ株の下落の可能性もあるといいつつ、米株はロング継続していました。ヘッジもVIXでしていればもっとよかったかも…

・ヘッジが機能していない気がする。裁量で、日経平均TOPIXマザーズ、VIXを使用しているが、機能していない…。もうやらない方がいいかもしれない…。

・9月3w、4wの海外投資家の現物売りは、恐怖を感じるところがある。もしこれが、米株への資金の振替であるならば、日経ではなく、アメリカの指数に振り返るべきである。

・10月1wあたりの米株、日本株の値動きを確認して、米株>>日本株になるようであれば、資金を振り替えていく。

・ボラが高いタイミングでの大陽線が出た場合は、少し売るなどのトレードも必要だと感じた。

日経平均新興市場となっているターンでなぜ新興市場の銘柄にのみこだわってしまったのか。→セクターの把握からポジションの落とし込み、新興or大型どちらのポジションを持つかなどはもう少し個別決算を見る前の判断として必要だと感じた。

・指数ごとの乖離が大きい時は、資金枠を50%新興市場、50%大型株など無理にでもポジションを市場で分散する。そうなるとやはり、指数ごとのトレンドの把握。セクターごとの強弱。