✅パフォーマンス
今月も日経平均が+7%と最強の指数になっています。マザーズも上昇になって、それにうまくのれて奇跡的な月次をだせました。月後半は、月末リバランス警戒で早めに降りてしまいました。これはこれでディフェンシブなトレードという自分のスタイルに合っていると思いたい…。
先月の反省は、①LSのS側の組み方、②ポジションの張り方。今月は、LSをVIX、日経平均で行いましたその結果、マイナスのTOPに君臨。ポジションは、10%近くまではったポート、エニーカラーがうまく利益を残せました。これは地合いの影響もあるので、検証は続けたい。
2023年6月損益+21.8%
— らむ🔰 (@optionramchan) 2023年6月30日
年初来+22.2%
1月+4.9%
2月-1.3%
3月+0.9%
4月-4.2%
5月+0.4%
できすぎた6月だったと思います。月5%増えればいいのに、まぐれ当たりと地合いのおかげで😌
6月は、何買っても利益が出る相場だったはず?なので、上手くなったとは思わず一旦忘れて、7月に備えたい…。 pic.twitter.com/ddf2sijJj4
✅個別株トレード
【利益側】
5月の好決算銘柄の継続保有によって、利益を確保できました。決算銘柄の取り逃した銘柄(セキュア、CSS、伊豆シャボテンefc)は、結局エントリー機会は来ず。皆んな同じ考えの以上、怖くてもエントリーしていくことが重要と改めて感じた。
ポート、ANYCOLOR、TRIPLAは、通常ロットよりも多く10-15%いれることで利益の絶対値も増やすことができた。冒頭にも書いたが、地合いのおかげだと頭に刻み込みたい。欲を言えば、NVIDIAからのAI相場は乗り遅れてしまい、結局がちゃがちゃして損失が増えただけ。こういうチャンスの感度があまりよくない自分は、そもそも手を出さないという選択肢もありかと思いつつも、やっぱり利益をとっていきたい…。
【損失側】
・指数ヘッジでトータル▲5.3%のパフォーマンスダウン。これは必要悪ということで。
・GAは、少し意地になってポジションを下落時も買い増してしまったのが痛手。
✅来月の戦略
・年末リバランスでポジションを落としているので、このまま月初のETF換金売りも警戒してポジションをおとしていきたい。また、夏枯れ相場も2年前の記憶が蘇ってきます。
・マザーズが上昇するタイミングでは、ロットが入れやすいど真ん中にはっていく。
・銘柄のピックが6月は雑になってしまっていたので、(とりあえずAIいっけー等)7月決算でいい銘柄をピックしていきたい。