今週の資産推移は0.4%でした。同期間のマーケットは、日経平均は+1.0%、TOPIXは+1.1%、マザーズ▲0.9%、米国ダウ▲0.9%、NASDAQ100+1.9%と指数に対してはアンダーパフォームでした。日経VIは、減少(17.3→16.6→16.1→15.2)。
先週の売り目線から、さらにポジションを減らし、個別売りを増加。もろもろのポジションで失敗。
先週のussiさんのツイキャスから、学ばなければいけないことが多そうなので、GW中にしっかり考えて、投資手法に落とし込みたいです。
4/4w
— らむ@決算ギャンブルやめる (@optionramchan) 2023年4月28日
週次+0.4%(▲3.1%←+5.6%←▲7.7%←▲4.2%)
年次0%
ポートフォリオは、好決算をすこしずつ摘みました。とはいえ、ポジション量は、少ないまま。GW明けの本決算で長く戦えるPFを築きたいです😌 pic.twitter.com/ESYPpWHAlE
4/25:現在のところ日本株の予想EPSは、グローバル製造業PMIの低下基調に沿って伸び率を縮小しつつも、何とか前年比プラス(≒増益)を維持している。このまま予想EPSが前年比マイナス(≒減益)に突入する可能性は否定できないが、最近のクレジットインパルス再上昇はグローバル製造業PMIの改善が明確化することを示唆しているようにみえる。
日銀が試算する「基調的なインフレ率を捕捉するための指標」をみても、消費者物価は過去に類を見ない上昇傾向にある。これらの上昇要因が輸入物価に偏重している点には留意が必要だが、今回の特徴は賃金の上昇を伴っているという点でも過去と異なっており、非連続的な変化と言える。植田総裁はこれをどう評価するだろうか。
藤代レポート
4/26:◆金融引き締めの裏で開始される「債務上限の戦い」というもう一つの経済リスク
もっとも、3 月の銀行ショックを受けて、家計のクレジットコストと信用の利用可能性もより厳しいものとなってくる可能性が高い。銀行の貸出基準のタイト化に合わせて、家計は借入を控えると予想される。この点、金融政策の引き締めの影響が本格化する時期に、米国の「債務上限の戦い」というもう1 つのドラマが開始されつつある。現在の政治情勢を踏まえれば、少なくとも2011 年や13 年に金融市場を揺るがしたような規模で債務上限の対決が行われる可能性がある。
→過去と同じように、米債務上限問題がリスクとなりうる可能性もある。バイデン政権のばらまき政策に異を唱える議員も多いらしい。
✅トレード履歴
4/24(月)
【S】メルカリ、そーせい、マネーフォ、チャットワーク
マザーズの下落に備えて、個別売りを開始。チャート的に崩れそうなものをチョイス。
***************
4/25(火)
【L】ワシントンホテル
【S】日経レバ
***************
4/26(水)
特になし
***************
4/27(木)
特になし
***************
4/28(金)
【L】カバー、サイバートラスト
【LC】日経レバ、個別売り
***************
✅反省
・メルカリの決算を完璧に忘れていた…。ショートは月曜日にやかれそうです。
・チャート的に過去の高値を抜いたからには、ショートを早めに解消すべきだった。
☑️前週比 +0.4%(前週▲3.1%)
☑️年初比 +0%